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Q-1住宅 / 有限会社 カトウ工務店

地元に根差して40年。高断熱住宅Q-1.0住宅(キューワン住宅)の設計、施工。 翌朝も暖かな家づくりをしています。

スチール物置も。

弊社では、イナバ、ヨドコウ、タクボの各メーカーの物置、ガレージも取り扱っています。
あまり大きな声では言っていませんが・・。

 販売価格は大型DIYショップと同程度で、組立も併せて承っておりますが、時には、組立のみを承る事もあります。

 先日は、お客様が他でご購入された1.5m間口、奥行75cmの小型物置の組立を行いました。
 設置場所に旦那様が建てた木造の物置があり、これを解体撤去してから土の上に設置です。
『お店の人にはドライバー1本で組み立てられますよと言われたけど不安で・・』という事でご依頼をいただきました。
 スチール物置(特に小型の物置)は、工具があれば簡単に組み立てることが出来ますが、コンクリートブロックの設置については難しい作業です。
基礎となるコンクリートブロックががきちんと設置されていないと、物置が歪んでしまい建具の開閉が上手くいかなく事もあります。



 結構なんでもやります。
という事で。
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遅ればせながら、新年のご挨拶。

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年も、高性能で健康面にも、地球環境にも、地震に対しても安心な住宅を造っていきたいと邁進してまいりますので、より一層のご理解とご支援の程、よろしくお願い致します。

 昨年は新住協に加入させていただき、高断熱の理論と施工方法を学んで来たことが実を結び、待望のQ-1.0住宅第一号を建築する事でができ、ここをスタートして更なる高性能な住宅を提供していけるように引き続き努力をしていきます。

 また、昨年はアル・ゴア氏が著わした『不都合な真実2』との出会いもありました。
それまでは、日本における高断熱住宅の開発当初同様に、単純に『暖かい家を』という思いから取り組んできた高断熱住宅ですが、近年の地球温暖化の抑制の為にも重要なのだと気づかされました。
この本の1作目が10年前に発刊されていた事を知らなかったのは、恥ずかしいことですが、ここで出会えたことは幸運だったと思います。
 お客様の健康、安全は当然ながら、今年は地球環境についても考えていきたいと思います。

部分断熱リフォーム。

先日お世話になった現場は、2階の寝室を1階に移動したいというご相談。
1階南西にある和室6畳と、押入、床の間をリフォームして、ベッドで就寝されたいとの事でした。
床天井、外壁側の壁(真壁)を撤去して、床は大引間+根太間にHGW16kを計135mm、天井はHGW16kを210mm、壁はHGW16kを105mm施工しました。
併せてその他の下屋部分の天井に施工されていた断熱材を直し、和室の天井に敷かれていた断熱材を利用して断熱補強と、間仕切、外壁の上部に天井裏から通気止めを施工しました。

 サッシは一枚ガラスのアルミサッシで、ランマ一体型のものが付いていましたが、ランマ部分は断熱材を充填して壁としてしまいました。
掃出し部分はそのままで障子が付いています。
幸いなことに雨戸が断熱雨戸になっていたので、日没後これを閉じることで、多少の保温には役立ちそうです。

 その結果、お客様からの反応はというと、『朝起きたら18度で、暖かいの』大変喜んでいただけました。
これからの季節、暖かいという事は幸せな事なのだなと感じました。

 少々意外だったのは、サッシに手を入れていないのに、これ程までの性能を発揮したという事です、サッシは、9尺巾のものだったのですが。
寒いと言われたら、内窓を提案しようと考えていました。
障子と断熱雨戸の効果って、侮れません。

 気になるのは、来年の夏ですね。
お客様には、『お日様を入れない事です』とお伝えしましたが、またまた幸いなことにこのお宅はほぼ真南を向いていまして、真夏の日射は直接室内に入らない事が分かっています。
中間期の日射のコントロールが鍵になりそうです。
 それでも、高断熱仕様にしたこの寝室はエアコンの冷房も良く効きますから、日射の遮蔽とエアコンを必要に応じて使う事で、問題ないのかなと思っています。

隙間相当面積(C値)の測定。

先日、弊社第1号となるQ-1.0(キュウーワン)住宅の気密測定を、建物完成後に行いました。
通常は、工事中の石膏ボードを張り終えた頃に行うそうですが、なんだかんだとタイミングを逃してしまい完成後になってしまいました。

 
 こんな機械を使って行います。
この機械を造っている所は恐らくコーナー札幌(株)の1社なので、どこの測定現場でも同じ光景になるかと思います。

 
 完成していますから、パイプファンはこのように塞ぎます。


 浴室の乾燥換気扇はこんな感じです。


 結果はこんな感じで渡されまして、結果はC値=0.7cm2/m2(床面積1m2当たり0.7cm2の隙間があるという意味です。約8mm角の隙間です)。
 思っていたより良い数値というか、1.0を切れて良かったなと思います。
1.0を切れば熱交換の換気扇を導入する意味が出てきますから、とりあえず安心しました。

 今回の気密工事は、当然ながら気密が取りやすいように各部の納まり、仕様を今までとは変更していますから、以前の施工方法とは全く違いますが、それでもあまり気負わずに施工したらどのくらいかと思って施工したので、今後、この位の値は出せるのでしょう。(※注 今回の納まりと仕様は簡単に1.0を切ると教えて頂いていたので1.0を切るのを目標に行いました。別に手を抜いた訳ではありません。が、測定するその時はやはり、どきどきしましたけど)

 次回は、値=0.5を目標にして、細かな部分の納まりや施工方法を再検討していきます。

 気密検査中、どこから空気が漏れてくるかっていうのは分からないだろうと思っていたら、手をかざすとコンセント・スイッチ廻りや、キッチンの換気扇(同時吸排気の両方ともシャッターがあるので、塞がなかった)とか分かるものなのです。
 外壁廻りのコンセント・スイッチは壁の納まりの関係から、殆んど漏れ出してこなかったしそうだろうと思いましたが、間仕切壁のコンセント・スイッチからはすーすーと空気が漏れ出てくるのが分かります。
 隙間が開いているのは、あのへんかな、こんへんかなと想像しながら今後に活かしていきます。
 あ、これも『体験しないと分からない事』でした。

大工の造る家具。

今回も造りました。
大工がランバーコアで造る家具です。

 以前は、シナランバーコアで造り塗装工事で塗装してもらっていましたが、最近は表面がポリ合板等の化粧合板で出来たランバーコアがありますので、これを使う事も多くなりました。
収納の中の家具はシナで、露出する家具は化粧合板のランバーコアです。



 当初の計画では、画面奥の内倒し窓の前に奥様の机を造り付けるだけでしたが、吊戸棚が増え机も延長されてこのようになりました。
吊戸棚の内部は、ステンレスの棚柱を側板に埋込み、可動棚板が3枚づつ入っています。
刻み1日、組立設置1.5日で、そのほかに設計に時間がかかります。

 化粧合板のランバーコアは表面に厚めの保護フィルムが貼ってある状態で納品されますから、表面の傷にそれ程気を使わなくても済みます。
また、小口テープはシナやラワンの様な突板ではないので、綺麗に切り落とせて仕上がりが良いのがいいところで、今回は最近の既製品に多いピン角(角の面をとらない)で仕上げました。
 扉もランバーコアを使用しています。
時間がなかったために建具屋さんに加工取付を任せました。

プロフィール

埼玉県鴻巣市で創業40年。 地域に根差し、お客様にとって最適な工事を提供出来るよう心掛けています。

HN:
加藤茂貴
性別:
男性
趣味:
コンガ、ジャンベ等パーカッション演奏
自己紹介:
会社名称:
 有限会社 カトウ工務店
 (1級建築士事務所併設)
所在:
 埼玉県鴻巣市松原1-20-10
tel/fax:
 048-541-1014 / 541-1017

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