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Q-1住宅 / 有限会社 カトウ工務店

地元に根差して40年。高断熱住宅Q-1.0住宅(キューワン住宅)の設計、施工。 翌朝も暖かな家づくりをしています。

古い型ガラス。

 築45年位の住宅の外部建具を、アルミサッシに交換しています。
そうすると廃材として出てくるのが、木製のサッシ。

 古い木製建具には、様々な柄の型ガラスが使われています。
このガラスって、何かに転用出来ないかなと、いつも考えるのです。
たとえば、枠を新しく設えて、カラーボックスの扉に使ったりしても面白いかも。
単純に額に入れるだけでも、デザインの仕方次第ではお洒落なインテイリアにすることも出来るんじゃないかな、なんて思うのですが、実際作るとなるとなかなか腰が重くて。

 今回出たガラスはそれほど200x800(mm)と大きなガラスではないですが8枚位あったでしょうか。
もしも欲しいという方、見てみたいという方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。
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白蟻被害。

 先日は、白蟻の後にクロアリが住み着いたところへ地震が発生。
外壁にひびが発生、大きく浮いてしまったというお客さんの話を書きました。

 今回は、白蟻被害のお宅の話です。
軽量鉄骨系のハウスメーカー製の築30年のお宅です。

 白蟻被害を発見し、駆除業者に消毒はしてもらったのですが、食害にあった枠などの造作材はそのまま。
交換を依頼されました。
現地を調査すると、思ったよりも被害は広範囲に渡っていました。

 物入れの一番下の床も被害を受けており床を押すとかなりたわみます。
間違いなく根太も被害を受けていますから、床に鋸を入れて中を見ると。

 荒床というか、捨て張りが出てきました。
樹種は分かりませんが、ラワンのような、いずれにしても南洋材でしょう。
本実加工がされており、どうやら床下一面に張られているようです。
廊下のカラーフロアもこの捨て張りの上に施工されていました。

 この捨て張り材は、流石に固かったのでしょう。
ほとんど被害は見当たりませんが、実が道の代わりとなって物入れの床下に達したようです。

 軽量鉄骨といえど、白蟻の被害にあうのですね。
そして、被害に合うと構造材である鉄骨部分は流石に被害は受けませんが、その代り造作材に被害が集中し、造作材を伝っていく為その被害は広範囲になり易いようです。
また、今回修理して分かりましたが、なかなか修理しづらい。
被害に合うのが造作材の為、床や壁との取合い部分ばかり。
さらには、壁の下地材は防蟻処理は施されていないようで、間柱の被害も結構あり、壁一面を作り直しとなりました。


 このお宅は、勝手口周辺から侵入されたと思われます。
勝手口の上り框は、外形を何とか維持をしている状態でしたが、これに接してある土台は無傷。
土台、床束、根太等の床組はがっちり防蟻処理が行われていたようで、限られた見える範囲では食害に合っていませんでした(駆除業者も同じ事を言っていたらしいです)。
ちょっと信じられませんね。
一体何が使われていたのでしょう。

震災の被害。

 3・11の地震発生から、100日が経過しました。
人々の生活からは、その影響が感じられなくなってきましたが、被害の相談は今も舞い込みます。

 先日は、外壁の剥離のご相談をいただきました。
モルタル塗の外壁に大きなヒビが発生し、剥離してします。
モルタル補修と考え壁を落としてみると、クロアリの巣が出来ていてたくさんのアリが右往左往しています。
土台も、筋交いの端部も、ラス下地も蟻の被害にあっています。
しかし、クロアリが木材に被害を与えるという事はあまりありません。
解体を進めながら観察すると、どうやらシロアリが食い散らかした後に、クロアリが巣を作ったもののようでした。

 工事は、被害を受けた土台の交換、柱の補強、筋違の代わりにラスカットを、土台から胴差まで張込、モルタル、吹付けを行いました。


 また、サッシの開閉に難ありというお宅では、不動沈下が発見されました。
こちらは今後の対応を検討中です。

ウインドマシンという楽器。


 先日、参加させていただいています地元の吹奏楽団の本番に当たり、『ウインドマシン』という楽器(効果音を出すもの)を製作しました。

 これ『ヒューヒュー』という風の音を発生させる機械・・・いや、楽器です。
結構な大きさになってしまいましたが、団員にも聴きに来ていただいたお客様にも好評でした。

 なかなかいらっしゃらないとは思いますが、この『ウインドマシン』の製作も承ります。
写真にもうつしこんでありますが、楽器制作の場合は『congar percussion』という名称で承っています。

 サイズや、色等ご希望にお応えできますので、ご相談ください。
画像のものは、回転体のサイズが直径86cm 深さ80cmです。
このサイズで、15万円です。
お陰さまで今回製作したものは、納入先が決まりました。

追記:
 オーソドックなタイプも制作します。

 こちらは、10万円にて。

お問い合わせは

kato_kou@wine.ocn.えぬいー.jp
お手数ですが【えぬいー】は【ne】に変換してください。

夏場も内窓。

 福島原発の深刻な事態が続く中、これから訪れる夏場の東京電力管内の電力供給量に不安ですね。
政府の浜岡原発の運転停止要請を、中部電力が受け入れ、それに伴い東京電力への供給も取りやめるということで、東京電力管内の電力不足に拍車がかかったことは否めないでしょう。
政府も、全体の3~4割を占める一般家庭での更なる節電を要求してくるでしょうし、計画停電が行われる可能性もあるでしょう。

 どうやって、今年の夏を乗り越えるか?

 もし、昨年のような酷暑になってしまったら、エアコンに頼らざるをえません。
現場で仕事をしていても、1時間続けて作業するのが辛かったですからね。
水分を補給しないと、朦朧として思考がうまく働かなかったものです。
また、屋内にいるから安全かというと、屋内でも熱中症になる方も多くいらっしゃいましたし。

 どうしたらよいのでしょうか。

 室内への日射を防ぐことと、風通しを良くすること。
風を通す窓の前の土間に打ち水をするのも効果がありますね。
これが出来て、これで我慢出来たらよいのですが、間取りや家電の発熱によって快適にならない場合もあるでしょう。

倒れてしまっては元も子もないですから、エアコンを使うとするとしたら、部屋の断熱性能を上げることで使用電力量を抑えることが出来ます。
たとえば、昨年から施行されている住宅エコポイントで注目されている、窓の断熱性と遮音性を上げることが出来る内窓(トステムのインプラス等)の設置。

 窓周辺は、他の部分に比べて熱の出入りの激しいところですから、ここの断熱性を上げることで断熱性はかなりUPします。
 この内窓、冬場の商品と思われがちですが、夏場でも有効なのです。
外からの熱を室内に取り込まないことで、冷房負荷を下げ、使用電力を減らすことが出来るのです。
年数の経過している住宅ですと、壁床天井の断熱材が入っていない場合も多いものです。
断熱材を充填してあげることで、同じように使用電力を減らすことが出来ます。

 暑くなる前の準備をお勧めします。
ぜひともご相談ください。

プロフィール

埼玉県鴻巣市で創業40年。 地域に根差し、お客様にとって最適な工事を提供出来るよう心掛けています。

HN:
加藤茂貴
性別:
男性
趣味:
コンガ、ジャンベ等パーカッション演奏
自己紹介:
会社名称:
 有限会社 カトウ工務店
 (1級建築士事務所併設)
所在:
 埼玉県鴻巣市松原1-20-10
tel/fax:
 048-541-1014 / 541-1017

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