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Q-1住宅 / 有限会社 カトウ工務店

地元に根差して40年。高断熱住宅Q-1.0住宅(キューワン住宅)の設計、施工。 翌朝も暖かな家づくりをしています。

32nd演奏会。

長年、吹奏楽をやっています(それ以外の音楽活動もしていますが)。

 あ、桜が今年は早くに咲きましたね。
4月を待たずして満開の所がちらほら。
今日も暖かかったですから、散り始めたところもあるようです。

 杉花粉が落ち着いてきて、桧花粉が盛り上がるこの時期は、5月の吹奏楽団の定期演奏会に向けての練習に、日曜日の午後から夜間までを費やしてしまいます。
 のんびりと過ごしたいところですが、この期間は仕方ありません。
更には、この時期、他の音楽活動も活発ですけど。

 演奏会のポスター、チケット、プログラムのデザインをやらせていただいていて、昨日原稿チェックが終了しましたので、ここで公開します。

 10年間はデザインを変えないので、シンプルな感じで作ってあります。
『32nd』という白抜きがちょっと雰囲気が違いますが、アイキャッチの為にわざとこうなっています。
個人的にはプログラムの表紙のデザインがお薦めです。

 演奏と、もしもプログラムの表紙にもご興味のある方はぜひ、ご来場いただけると嬉しいです。
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びっくりひな祭り2018。

地元、鴻巣市はひな人形の町です。
最近は、ギネスに載って話題になった(去年はドバイに抜かれたとか、抜かれないとか)正4尺玉の花火で有名になり、当日は多くの見物客が訪れますが、ひな人形の歴史の方が圧倒的に長いのです。

 観光の目玉として、ピラミッド型のひな壇日本一として、以前は旧庁舎のロビーに展示していた物を一昨年から鴻巣駅に隣接する『エル三こうのす』に設置する様になりました。
その組立作業のお手伝いに参加してきました。

 組立のお手伝いは、昨年から参加しています。

鴻巣市びっくりひな祭り公式HP

 高さ7mのピラミッドひな壇。
市役所のロビーに合わせて作られたので、かなりの急勾配で素人さんには高いところにひな人形を設置するのは難しい(危ない)ので、ひな壇を組み立てた後、上から一体一体、ビスで固定してもしもの時でも落ちてこないようにしています。

 このひな壇も2005年頃から使用しているそうで、赤いフェルトにも痛みが目立ちます。
 高さは、旧庁舎の天井高さに合わせてこの高さですが、エル三こうのすに移動したのでまだまだ高くする事は出来そうです。

 この他市内各所でここまで大きくはないですが、五角錐や六角錐のひな壇が登場しますので、ひな壇巡りをされてはいかがでしょうか。

シュワシュワ。

ずっと炭酸飲料が好きで、特にコーラが好きで飲み続けてきました。
数年前に『もう若くない』『コーラは太る』という理由から、これに変わる炭酸飲料を探してまして。
アクエリアスの炭酸飲料が出た時には『これだ!』と思いましたが、夏季限定で2シーズンで姿を消してしまいました。
炭酸飲料は昔から体に悪いと言われており、それがスポーツドリンクと一緒になって良いのか悪いのか分からないものになってしまったからなのか、単に『おいしくない』と大勢に判断されたのか。
私は好きでしたが。

 その後、落ち着いたのがファンタグレープでした。
500ml缶がお求めやすい価格で販売されていたこともありますが、炭酸は弱いのですが後味がさっぱりしていてとてもよかった。
この頃にはコーラの後味のべたべた感が嫌いになってます。

 で、最終的には炭酸水に落ち着つき、3シーズン目の夏でしょうか。
お気に入りはウィルキンソン・タンサン。
各コンビニからプライベートブランドの炭酸水が売られていますが、飲みやすいものは間違いなくナトリウムが含まれています。

 塩分も気を付けないとな。

 水代わりに飲みますから、塩分が含まれているとなれば多少は気にしなければいけません。
表示されている成分がすべて0なのがウィルキンソン・タンサン。
おのずとこれになりました。
今年のセブンイレブンの炭酸水は、製造元がアサヒで成分もすべて0になっているのでもしかしたらウィルキンソンと同じものなのかもしれません。

 暑い時期には一日に2~3本。
 水代も馬鹿になりませんし、なんといっても空ペットボトルが半端な量ではありません。
仕事部屋には空ペットボトルが転がっています。
ウィルキンソン・タンサンはネット販売で48本づつ購入するのですが、約3,900円。
セーブしながら1月半くらいで無くなります。
まぁ、通年で平均二カ月で消費するとして年間、3,900x6=23,400円。
約2万円とみても結構な額になってきます。

 スマホのアプリで『はやえもん』という多機能な再生能力をもつミュージックプレーヤーアプリがあるのですが、このアプリ更新履歴が異様に長いのが特徴です。
いや、無料アプリなのに多機能ですばらしいのですが、それ以上に更新履歴がすごく長い。
先日のアップデートの際の更新履歴で、シュワシュワ書いてありました。
内容はコーラの何が好きなのか?シュワシュワ感だろうという、炭酸好きには非常に共感できる話で、『ソーダストリーム』を購入したとありました。
さっそく『ソーダストリーム』を検索すると、自宅で作る炭酸水メーカーと知ります。
炭酸を飲み始めた頃にちょっと興味を覚えましたが、おいしい炭酸水を探し、その後はペットボトルで買う事が当たり前となっていました。

 ソーダストームの手動式のスターターキットが、9,900円。
付属の1リットルボトルでは使いづらいので、近所の家電量販店で500mlx2本を2,000円で購入。
使い方が間違ったのか、日に4~6本(500ml)でウィルキンソン・タンサンの倍近く飲んだせいか、2週間でボンベが空になり交換用ボンベと新規ボンベを6,000円で購入。
合計ここまで18,000円を投資で、ウィルキンソン・タンサンの場合の約1年分。

 しかし2週間でなくなるとは。
約60リットルの炭酸水が作れますとあるのに。
14x3(一日の量)+6(おまけのコーラシロップで作ったコーラ)=48リットル。
そうか。
一日に3リットル飲んだら20日で空になるのですね。
ウィルキンソン・タンサンなら
89円x60リットルx2=10,680円。
これが2,000円で賄えるのですから、確かにお得はお得です。
通年で12本のボンベを使うとしたら、24,0000円です。
コストは変わらないですが、飲める量は倍以上なので良しとします。

 総コストでガソリン車よりも安くなるなんて恩恵にあやかれる人はほぼいないだろうと言われるハイブリットのプリウスが売れたのは、支払いの済んだ高額なお金よりも日々払う少額のお金の方が重要だと感じるからです。
 今回の炭酸水メーカーも同様ですが、コストや空ペットボトルの事を考えながらセーブして飲むよりも好きなだけ飲める環境は幸せな事です。
お医者様にも日に2リットル、水を飲んでくださいと言われていますから、一石何鳥ですかね。

増える楽器たち。

パーカッションを趣味としてますと、楽器の数が増えてしまいます。

 持っているのに同じ楽器を買おうとして、妻に窘められます、『腕は2本しかないのよ』と。

 ギターを弾く方が、何本ものギターを所有しているというのは良く聞く話です。
プロのギタリストがステージ上に何本ものギターを置いてあるように、同じギターでも出てくる音が違うのです。

 当然、パーカッションも同様に同じコンガでもメーカー、シリーズ、素材が変われば出てくる音は驚くほどに違うのです。
流石に一つのステージ上で異なるセットを使い分ける人は見たことないですが、参加するジャンルによって使い分ける事はあります。

 ネットオークションを眺めていますと、メーカーの廃業等で今では新規に手に入らない名品が出てくることがあります。
大抵が保管状況の悪さから酷い状況であったり、サイズが特殊であったりしますが、稀に状態が良く低価格で出品されるとドキドキします。

 現在、コンガについてはファイバーシェルのLP社のPATATOモデルを3本セット、ウッドシェルのGONBOPS社のTIMBAPROシリーズを3本セットで持っています。
 これだけあれば十分なのです。
1セット持っていれば、十分すぎるのです。
これ以上入手しても置くところに困ります、他の楽器もあるのに。

 しかし、物欲はとどまる事を知りません。

 縁があれば、増えてしまう・・かもしれません。

ウインドマシンという楽器。


 先日、参加させていただいています地元の吹奏楽団の本番に当たり、『ウインドマシン』という楽器(効果音を出すもの)を製作しました。

 これ『ヒューヒュー』という風の音を発生させる機械・・・いや、楽器です。
結構な大きさになってしまいましたが、団員にも聴きに来ていただいたお客様にも好評でした。

 なかなかいらっしゃらないとは思いますが、この『ウインドマシン』の製作も承ります。
写真にもうつしこんでありますが、楽器制作の場合は『congar percussion』という名称で承っています。

 サイズや、色等ご希望にお応えできますので、ご相談ください。
画像のものは、回転体のサイズが直径86cm 深さ80cmです。
このサイズで、15万円です。
お陰さまで今回製作したものは、納入先が決まりました。

追記:
 オーソドックなタイプも制作します。

 こちらは、10万円にて。

お問い合わせは

kato_kou@wine.ocn.えぬいー.jp
お手数ですが【えぬいー】は【ne】に変換してください。

プロフィール

埼玉県鴻巣市で創業40年。 地域に根差し、お客様にとって最適な工事を提供出来るよう心掛けています。

HN:
加藤茂貴
性別:
男性
趣味:
コンガ、ジャンベ等パーカッション演奏
自己紹介:
会社名称:
 有限会社 カトウ工務店
 (1級建築士事務所併設)
所在:
 埼玉県鴻巣市松原1-20-10
tel/fax:
 048-541-1014 / 541-1017

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