消防法で既存住宅にも火災警報器の設置が義務付けられています。
法の施行(平成18年)から既存住宅に関しては、猶予期間がありましたがそれも、鴻巣近辺(埼玉県央広域事務組合火災予防条例)では昨年平成20年6月2日以降は設置が義務付けられています。
火災での犠牲となる方の多くは、火災に気づくのが遅れると、大切な生命や財産を失ってしまします。
これを減らすためには、早期発見が重要です!
早期発見に警報器が役に経つのですが、警報機には煙を探知した警報器だけが『火事です!火事です!』と反応する【独立型】と、
煙を探知した警報器が『火事です!火事です!』と反応し、同時に他の警報器にも知らせ『他の部屋で火事です!』と全ての警報器が反応する【連動型】があります。
【連動型】は、一般的に警報器同士を電線で繋ぐ必要があった為、既存住宅では設置するのが難しいという状況でした。
しかし、この問題を解決する警報器が、各メーカーから発売されています。
電線で接続する代わりに、電波を使って他の警報器にも異常を知らせる無線式の警報器です。
当社では、現在この無線連動型の警報器を、格安価格にて取付・販売しています。
パナソニック電工製けむり当番の無線連動型の警報器を主に販売していますが、例えば親機x1、子機x3という構成(2階寝室、階段、リビング、キッチン)で設定・取付、税込で、31,900円です。
通常店頭で同じ警報器を買うと、4台で36,000円位はしますので、かなりお買い得です!
この機会に是非!!
*警報器の取付義務がある部屋は、就寝する部屋(寝室、子供部屋など)、就寝する部屋が1階(非難階)以外にある場合はその階の階段の踊り場、台所です。3階建以上の場合は、お問い合わせ下さい。