10月になりまして、世の中ではインボイス、インボイスと騒いでいますが、工事の方ではアスベストですね。
10月から、解体を含むすべての工事でアスベスト含有建材の仕様の有無を調査しなければならなくなりました。
建て替えの解体の様な大規模なものでなく、リフォームで壁の一部を撤去するとか、天井に穴を開けるとか、そういった場合でも調査をしなければなりません。
その調査を行えるのが、『建築物石綿含有建材調査者』という資格ですね。
2年位前からこの調査者の講習の売り込みがありまして、私も受講して無事考査にも合格して資格を取得していますから、調査が出来る体制は整えてあります。
安心して、工事をご依頼ください。