イナバとかタクボとかヨドとか。
スチール物置の組み立て設置も行います。
本体価格はホームセンター同様の定価の70%だったりします。
小さい工務店の割には頑張った価格設定だと思います。
スチール物置には、2種類の床タイプがありまして、一つは床なしで現場でコンクリート土間を打設するタイプ。
出入りに段差がなく、汚れたものを直接収納するのに向いています。
もう一つが床があるタイプ。
スチールの床材を敷き詰めるものです。
今回はこの床があるタイプのお話。
スチール物置の床ありのタイプでも奥行きが小さく、中に入らないタイプのものは良いのですが、大なもので中に入るものだと、床が何となく心配です、へこむのじゃないかと。
そこで今回は床の上に合板12mm厚を敷き詰め、ピアスビスという先が鉄鋼錐になっているもので留めつけました。
これで重いものを乗せるのにも、気を使わなくて済みます。